100の一歩

市営交通100周年を振り返って

その新型車両は、関西から3日間かけてやってきました。ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。ブルーラインにとっては28年ぶりとなるリニューアルに、愛好家の皆様も大歓迎。沢山のカメラに迎えられて、深夜の搬入はお祭りのようでした。

無事に検車庫に収め興奮が静まると、最後に担当者が「搬入はイベント。でも僕らの仕事はこれからです。」


写真1 新型車両の搬入 車両課と検車区の仲間たちはこれから3か月、寝る間も惜しんで、メーカーの方々と共に綿密な検査と試走、加速や減速などの調整を繰り返し、「車両」は徐々に、「市営地下鉄4000形」へと仕上がっていきます。営業運行や保守点検に支障が出ないよう、スケジュールの乱れは許されません。

写真2 点検・検査の様子 車両のセットアップが済めば、次は運転の出番です。運転士の習熟運転を繰り返し、5月のデビューまで、さらに1か月以上をかけて準備します。 更に安全で快適な車両の提供をめざして。
車両の更新は、お客様サービス向上のための、一つのステップなのです。


写真3 職員の後ろ姿 市営交通100周年は、私たちにとって改めて日頃の仕事を振り返る節目であるとともに、次へと向かう一つのステップでした。100周年イヤーを終え、私たちはこれからも毎日、より良いサービスを探りながら歩み続けます。一歩一歩、コツコツと。

市営交通100周年プロジェクトは今月で終了です。1年間ありがとうございました。
来年は5月のブルーライン新型車両4000形デビュー、夏頃グリーンライン6両化、そして12月の市営地下鉄50周年など、沢山の話題をお届けしてまいります。お楽しみに。


写真4 市営交通100周年※撮影時のみマスクを外しました。


写真1 新型車両の搬入
写真2 点検・検査の様子
写真3 職員の後ろ姿
写真4 市営交通100周年

※撮影時のみマスクを外しました。


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