100の一歩

地下鉄の電気を支える力持ち

横浜市営交通の取組とそこに込める思いを発信する“100の一歩”。
今回は、地下鉄ブルーラインの車両に電気を送るサードレールを支えている「碍子(がいし)」のメンテナンスについてご紹介します。


地下鉄ブルーラインはレールの横にある3本目のレール、“サードレール”から電気をとって運行しています。そのサードレールを下で支えるのが碍子です。写真にある茶色の傘形状の陶器で約2.5mの間隔で設置し、ブルーライン全体で約4万個あります。碍子は絶縁(電気を通さない)の役割を担っており、安定した電気を電車へ送るために欠かせない設備となっています。

写真1サードレールを支える碍子サードレールを支える碍子


電車通過時の振動で碍子には負荷がかかるため碍子本体が割れてしまう可能性があり、碍子の状態が適切でないとサードレールの安定性を損ねるなど運行のリスクが高まるため、私たちは、サードレールにガタつきは無いか、碍子本体の破損は無いかなど、約4万個一つひとつ点検し、不良が見つかれば、その都度、交換や調整を行っています。

写真2打音検査打音検査


写真3碍子交換碍子交換


写真4務めを終了した碍子務めを終了した碍子


私たち地下鉄保守技術員はお客様に直接関わることは少ないですが、日々の点検でお客様へ安心、安全をお届けしています。これからもお客様に安心してブルーラインにご乗車頂けるよう、確実な点検に取り組み続けます。

写真5撮影時のみマスクを外しています。撮影時のみマスクを外しています。


写真1サードレールを支える碍子

サードレールを支える碍子


写真2打音検査

打音検査


写真3碍子交換

碍子交換


写真4務めを終了した碍子

務めを終了した碍子


写真5撮影時のみマスクを外しています。

撮影時のみマスクを外しています。


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