100の一歩

5,000項目の検査

横浜市営交通の取組とそこに込める思いを発信する“100の一歩”。
今回は、新羽検車区の業務と新入局職員教育についてご紹介します。


電車が安全に定刻通りに運行され、目的地まで予定通りの時間に到着できる当たり前の日常。 その皆さまの当たり前の毎日を守るために、私たち新羽検車区では、ブルーラインの車両保守点検作業を行っています。
お客様に安全で快適な車両にご乗車いただくこと、そして故障によるダイヤ乱れが発生しないように未然に防ぐのが私たちに与えられた使命です。

点検作業は、10日以内に1回の列車検査、90日以内に1回の月検査、5年以内に1回の重要部保全検査、 10年以内に1回の全般保全検査に分かれており、新羽検車区では月検査を行っています。


写真1車両の点検の様子 月検査で操作・点検・確認するのは約5,000項目。職員は、車両の構造や数多くの機器の種類、仕組みについて深く理解しなければなりません。 知識や蓄積した業務経験を活かし、検査により不具合箇所が見つかった時には、速やかに原因究明と処置を行います。

今年度は新羽検車区に新入局職員8名が配属になりました。先輩職員が一つひとつ丁寧に指導を行い、 基本から順に勉強をしています。実務教習では慣れない作業に苦労し、全身油まみれになることもあり大変だとは思いますが、 お互いに助け合いながら自分なりのやり方を見つけ、教習にコツコツと励んでいます。


写真2研修の様子 お客様に安全と定時運行を確実に届けるこの仕事は、お客様の目には触れませんが、とてもやりがいのあるものです。 まだまだ1人前になれる日は遠いですが、次の100年を担っていく者として、お客様の当たり前の日常をお支えできる人材を、しっかりと育てていきます。

写真3運行中の電車、引退した電車と検車区員の集合写真
写真1車両の点検の様子 写真2研修の様子 写真3運行中の電車、引退した電車と検車区員の集合写真
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