100の一歩

ベイサイドブルーの朝

横浜市営交通の取組とそこに込める思いを発信する“100の一歩”。 今回は編集部員からの発信で連節バス「ベイサイドブルー」の朝の様子をお届けします。

昨年登場した市営バスの新しい顔”ベイサイドブルー”。今やすっかり横浜の街にも馴染んできて、その長さから連日多くの皆様の注目を集めています。ひと際輝く車両、水面のきらめきを表現するマットメタリックブルーのデザインはいつみてもピカピカ。実は、この輝きにこそ乗務員達の熱い思いが込められているのです。

早朝の滝頭営業所。多くのバスが慌ただしく出庫する中、長い車両を必死に磨く数名の乗務員の姿。至って普通の風景かもしれませんが、手がかじかみそうな寒い冬でも、そして雨の日も毎朝欠かさず車両全体の清掃を行っています。全ては「お客様に喜んでいただくため」。その一心で一つひとつ丁寧に作業は進められます。

約18メートルもの長い車両を洗車機に通すのも一苦労。車両を洗い終えると、今度は時間をかけながら床やタイヤまで念入りに手作業で磨き上げます。車内も隅々まで磨き上げ、座席も外して目に見えない部分まで綺麗にしているのです。担当する乗務員が毎朝丁寧に、そして真心を込めて行っています。

横浜の街を彩る青い車両。その輝きこそ、乗務員のおもてなしと熱意によって再現されているのです。
”全てのお客様に気持ちよく乗っていただくために”…これからも、市営交通の「顔」として輝き続けます。

文・大越 裕希(新羽乗務管理所)
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